蛮幽鬼(1020夜)

席が1階のかなり後列の端だったので覚悟して行ったのですが、今までで一番見易かったかもしれません。
花道は遠かったですが、前の人の頭が邪魔にならなくて、じっくり全体を見ることができました。
要所では双眼鏡も活用して、役者さんの顔も観察させていただきました。


今回は、堺さんの殺陣がかなりスムーズになっていた印象。座っていた席の角度の問題かも知れないですが。
あとは、見る度に芝居が濃くなってる気がします。堺さんだけではなく、蔵人様とかも。


休憩時間には、過去の作品のDVDについてカタログにて特典や価格を熟読して、蛮幽鬼のDVDに思いをはせてしまいました。コメンタリーとか付いたらいいな〜。


その後、南極料理人を(また)見に行って気がついたのですが、サジが人を斬り殺す時の笑顔は、西村くんが兄やんに豆投げつけてる時の笑顔や最後にビーチバレーしてる時の笑顔と同じでした。楽しくてしょうがない!っていう笑顔。