太陽と海の教室 #1

織田さんが濃いなぁ・・・と思ってましたけど、あの方はいつもああいうキャラでしたっけ?今まで、あんまり、織田さんのドラマをちゃんとみた覚えがないので、改めて見るとちょっと新鮮でした。私には。
初めて教室に現れた場面では、「部屋の中に野生動物がっ!」という感じで次に何を言い出すのか全く予測が付かず、生徒がポカーンとしている気持ちがよくわかりましたよ。でも、面白い先生だよ。(私は好き)
先生のキャラクターとしては、『アイスエイジ』に重なる設定になるみたい?ですね。他のキャラ設定が全然違うので、別物ですけど。
さて、中村君は、まさに「生徒たちのうちの一人」でしたけど、まずメインの生徒たちと同じクラスだったことに安心してしまいました。(だって、医学部受験する子とピアノ特待生が同じ教室で同じ授業受けるとは思えない)
そして、「最後列のドアの真横」という、地味に良い席。先生にも話しかけられていたし。そうか、朝シャンか。
1話を見た限りでも、色々な方向性と落とし所がちゃんと示唆されているように感じられたし、ちゃんとしたドラマになりそうで、安心しました。