綺麗なお姉さんも好きだが、可愛い女の子は大好きなのだ

あまごうしのやかた、一応、クリアしましたよ。ちょっとカンニングしたけどな!
(言い訳:だって、あのアリバイ表がどうしたらいいのか、よく分からなかったのですよ!システム的な不満があるとすれば、あそこだけです。探索パートの減っていく時間と増殖する選択肢はすごく面白かった。)

以下は、クリアした人だけ読むように。(大した感想じゃないですけど)






静奈ちゃんの友好度を高めて、「和たん(なごたん)」呼ばわりされた時には、メロメロになりました。か、かわえぇ・・・・!


ボイラー室で犯人を説得するシーンは、私の心の琴線にビシビシと響いたらしく、恥ずかしながら泣いてしまいました。
いやぁ、○○さん(一応、名前は伏せます)、いい女だったなぁ・・・・。すごくキレイだった。(この辺ですでにバレバレ)
しっかし、動機はともかく、殺害を決意するキッカケが斑井さんの妄言ってあたりが、この被害者にこの犯人ありって感じで、普通の犯罪ミステリーだったら成り立たんのではないかと・・・・。


あああ、でも、一番度肝を抜かれたのは帽子屋の正体ですね。
これはノーヒントで探り当てた(というか、交流を深めに行ったらたまたま当たりクジを引いた・・・・)んで、驚きもヒトシオでした。
次は、あの人にミステリー関係の質問でもぶつけてみようかと思います。


っていうか、この物語の続編(もしくは後日談でもいいけど)があったら、ショートストーリーでもいいので読みたいです。
帽子屋の次回作がどんなのだか知りたいんで。
一応クリアはしましたけど、探索せねばならんところがまだ山ほどあるので(まずは書斎)、もう少しこの世界で楽しめそうです。