時差は-8時間

とりあえず、サカダイは買いました。
移籍会見の様子からザルツブルグの情報までおさえてあって、播戸選手のインタビューもあるし、いい買い物でした。



ところで、移籍先のザルツブルグではどういう報道のされ方をしているのだろうかと、ググってみたところ、"Salzburger Nachrichten"という地元の日刊紙に宮本さんの記事がありました。
ドイツ語で書かれているので、Infoseek マルチ翻訳のお世話になりつつザックリ読んでみた訳ですが、以下はメモ代わりに。


Ein "Fußball-Gott" für Trap (05. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/schwerpunkte/fussball/artikel/2752883.html
2006年12月5日付の記事。
そのまんま訳すと「トラップのための“フットボール神”」・・・・。
日本で神のように人気がある(←かなり言い過ぎ)宮本さんに強化部長が興味を持っており、獲得が実現すれば、日本のメディアも関心を持つので、ジャーナリストや観光客がたくさん来るぞ、と。ま、そんな感じだと思います。
Kreuzer: "Leistung war beeindruckend" (09. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/schwerpunkte/fussball/artikel/2770985.html
2006年12月9日付の記事。
「クラウツァー(強化部長):“業績は印象的でした”」
前半はよく分からないですが、ザルツブルグの今シーズンの戦いぶりと今回の補強について書かれているようです。
今のところ良い結果が出ているので、必要に駆られての補強ではなく、チームに刺激を与える意味で定期的に新しい選手を入れる方針のようです。
Miyamoto zu Salzburg, Dospel zu Pasching (20. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/schwerpunkte/fussball/artikel/2818708.html
「ミヤモトはザルツブルグへ、ドスペルはパッシングへ」
2006年12月20日付、宮本さん移籍発表記事ですね。
Der Standpunkt: Im globalen Fußballdorf (21. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/06/12/21/artikel/2821139.html
2006年12月20日付の記事。
「見解:世界的なフットボール村で」
なんだ、フットボール村って・・・・。
世界的なサッカー市場と外国人枠のことについて書かれているみたいですが、よく分からんです。
Haas: "Japan-Bullen stark"(23. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/06/12/23/artikel/2829457.html
2006年12月23日付の記事。
「ハース:“日本の雄牛(レッドブルの選手の愛称?)は強い”」
元JEFのマリオ・ハース選手が三都主選手と宮本選手について語ってます。
Harte Zeiten für Vargas und Dudic (23. Dezember 2006)
http://www.salzburg.com/sn/06/12/23/artikel/2829456.html
2006年12月23日付の記事。
「ヴァルガスとドゥディッチの苦境」
三都主選手と宮本選手とポジションを争うことになる2選手に関する記事です。


なかなか、難しいです。マトモな辞書を買おうかなぁ。