それはセルゲイ

カナケン、行ってまいりました。(12/21)
都内に勤務する身の上としては、仕事終わりに(あるいは午後休をとって)横浜まで向かうのは大変なので、一日有給休暇をとりました。
「東京公演の方が楽だったかしら?」とチラリと思いましたが、やはり地元(ホーム)は違う。
カナケンで正解でした。
「カナガワー!」なんて呼びかけられると、すごく気持ちが盛り上がる。
そんなことを実感してしまいました。
とにかく、楽しいコンサートでした。



思い出せたことを箇条書き。(思い出したら随時追加)

  • ずんだ色のスーツ
  • 酒井さんのモシャモシャ度がかなり高い
  • 北山先生は相変わらずクルクルとキレキレでした
  • 自己紹介はみんな酒井さんのマネで*1
  • 移動手段「船」に過剰反応するリーダー→北山さんと“キャプテンズ”結成?
  • パスワード、若い方の3人によるアヤシイ煽り
  • 膝ブルブル踊りは毎回笑える
  • 青森とボリビアの横浜→有名な地名と同じ地名で微妙な場所の話
  • ゴスペラッツのダンスを復習→酒井さん「リーダーのサングラスが羨ましい!」→「Promise」PVの撮影秘話
  • ゴスペラッツDVDの見所は、酒井さんの泳いでる目
  • リーダー「・・・・み、見える!セルゲイが見えるぞ!」
  • 安岡さん、覚えたてのスウェーデン語「ゴー・ユール」*2→北山さん「ごゆるりと?」酒井さん「5ユーロ?」
  • 後半は獣柄のスーツ・・・・
  • 狂想曲で黒沢さんシャツのボタン全開!おへそが見えそうでした
  • みんな忘れていたけれど、この日はゴスのデビュー12周年の記念日でした!
  • ササキマリさんはCSIベガスのキャシーに似てる、なんとなく
  • パーカーとパンフを購入
  • パンフのインタビューが面白すぎる*3
  • なぜ国立競技場??


*1:一番手の酒井さんが「どぉぅもッ!」って感じの軽快過ぎる挨拶だったため、他の4人が面白がって追従。最初から、笑い死ぬかと思いました。

*2:意味は「メリー・クリスマス」

*3:5人がお互いにインタビューする側とされる側になっているのだが、「する側」になった人はあくまで“取材者”を演じているので、シチュエーションコントのようなノリになっている。「される側」の人も大物歌手風だったり、似非ロック歌手風だったりでノリノリ。さらに、それぞれに好き勝手な「ツアータイトルの由来」を言っていたりする。それがまた、もっともらしさと胡散臭さの中間ぐらいのネタクォリティで流石。