SHT

ゴーオン

マッハ組の熱い心でマンモス列車を仲間にするの巻。
走輔さんとスピードル君がずっとイチャイチャしてた気が。
大翔兄さんが、走輔さんのことについて「何にも考えてないな」とか「褒めてたんだ!(ダミ声)」とか評価してんだか心配してんだかなつっこみを入れてて、仲良くなったなぁ・・・と思いました。
肝心なことは知らないキャリゲーターさんとか、美羽ちゃんの美脚だとか、連さんの地味に不審な動きだとか、己の思い違いをドリルバンキの所為にして暴れるヨゴ様など、相変わらず見所がたくさんありました。楽しい。
来週は、早輝ちゃんのお姉さまが出現する模様。

キバ

あやしい博士と合成ファンガイアはあっさり死んでしまいました。
・・・な、何のために出てきたんですか。そして、今更気が付いたけど、能力抽出装置がしょぼいなぁ・・・。
ん?ロックの人が193ナックルを手に入れてましたけど、今回、193出てきましたっけ?記憶にないですね。気がついたら、怪獣大戦争と必殺仕事人でしたからね。
今回は、「バイオリンに祈りを込める」というのがメインテーマでしたね。たぶん。
音也さんの「みんなの音楽を守りたい」っていうのは、まぁ、ヒーローとしてなんとなく分かりますけれども、渡君の「自分の音楽を手に入れてたい」というのは、つい「まず自分探しかよ!」とテレビの前でつっこんでしまいました。なんというか、自分を探さなきゃいけないような人がとりあえず人々を守ることによって、結果的に己を見出すってのは、まぁアリだと思うんですけど。自分探しをメインにしちゃうと、ちょっと・・・。
この度、渡君とガルルさんが初めて出会ったようです。・・・あの武器は何だと思ってたんですか、渡君。「なんで笛を吹くとキャッスルドランの中から武器が出てくるんだろう?」とか疑問に思わなかったんですか、渡君。キバットも、説明しとけよ。
で、キャッスルドランの壁が崩れて中から剣が見つかりました。うぬぅ・・・、棚ボタ・・・。ドランの住人の誰かの一族に伝わってる由緒ある剣ですとか、そういう理由でもいいと思うんですけども。なんかこう、「そこまで説明すんの嫌か?」と作ってる人たちに聞きたくなります。
渡君も、音也さんも、誰も彼も、なぜ来歴のよく分からない人だの道具だのを平気で信用できるんでしょうか。疑問を持たないんでしょうか。私が心配性なだけなのかなー。まぁ、いいか。