ジャージの二人

噂通り、ゆるい映画でした。面白かったですけど。
周りは誰も笑っていなかったけど、一人だったら声を出して笑っていたであろうという場面が多々ありました。
誰かが「肌寒いですねぇ」と言った後の「出してくるぞ・・・父さんが“アレ”を!」という期待と困惑に満ちた間だとか、絶対にお茶を飲まないお隣さんだとか、トマトの件とか、携帯の電波3本地点だとか、“ニヤリ”と笑えるくらいのネタを淡々と繰り返す感じが非常にツボでした。