和さんの受難(奈落編)-2

その1


お手洗いから応接室に戻ろうとして、予想通り道に迷う和さん
チャイムが鳴って誰かが来た様子
玄関ホールの前に行ってみるも、誰もいない
と、そこに奥の扉からネリーちゃんが
話が通じずに困っていると、ジョージさんが真後ろに現れた
しかし、事態が好転せずにいると、千絵子さんも登場
やっと話が噛み合いました
千絵子さんと和さんは同じ年、ネリーちゃんは18歳、ジョージさんは33歳
日織が来た
奥の扉の向こうには、待合室などがあるらしい
応接室の位置を確認していると、妙な老人(ハユツク)がやってきて、会釈だけしてサロンに
さっきのチャイムは教授だったらしい
応接室内ではザックが教授(ヴィンス・ギルモア)と口論中?
教授の専攻は幽霊・・・ではなく、欧州中世史
クレアさんの母はイギリス人で教授の姉(マンハッタン育ち)
教授のオカルト話に捕まる和さん
この城は、初代ルロイ伯爵が黒魔術の失敗を隠蔽するために建てた・・・らしい
初代ルロイ伯爵が黒魔術にハマッたのは、妻の不義が原因だった・・・らしい
妻の愛人を呪い殺そうとして、逆に殺された・・・らしい
実は妻の方が黒魔術師だったという説もある・・・らしい
さて、より怪しいのはどっち?
[SELECT]
どっちかというと伯爵→「やはりそうかね!」
どっちかというと妻側
黒魔術なんてありえない


伯爵が黒魔術師であった証拠?
[SELECT]
その方が面白いから?
こんな城建てたから?→「その通り!」
少年を幽閉したから?


少年は幽閉されたのは、心を打たれる話だ
[SELECT]
可哀想ですね
怖いですね→「確かに恐ろしい話だ」
嫌な話ですね


ザックと教授はケンカ友達っぽい
流れで礼拝堂へ連れて行かれることになる和さん
一通り案内しながら・・・ということで、教授は先に礼拝堂へ
見取り図を入手
今いける場所は「玄関ホール」「待合室(上)」「待合室(下)」「サロン」「食堂」「浴場」「WC女」「WC男」
「玄関ホール」→「待合室(下)」→「サロン」と移動したところでタイムアウト
サロンにハユツク様はいませんでした
他にはイベントなし


礼拝堂へ
仰々しい祭壇とかはないんですね
教授がいない・・・と思ったら、中2階にいました。
先代がこの礼拝堂を嫌っていたため、礼拝堂は最近は使われていなかった
奥の壁に隠し扉があったが、鍵が紛失
ただの物置?
壁に銃痕?
尋常でない趣を感じるか?
[SELECT]
確かに趣がある
ザックに賛成する→「ふーむ、それはそれで違うとは言えんが」


教授は1週間ほど滞在する予定


戻ってみたが、応接室は無人
ハユツクのことは教授も知らない
教授が挨拶に行こうとしたところに、アル様が来た
ハユツクは日本語が通じる
ハユツクは祈祷師で、最初は本邸に現れた
その筋では名の知れた人らしい(教授は知らない)が、国籍や人種は不明
本邸の陰りの原因を調査するために招かれた
チャイムが鳴り、最後の招待客(三笠尉之)が到着
ハユツクについてのアル様の説明をあっさり信じる教授、疑うザック
玄関で怒鳴り声?
日織が収めに行く
続いて、教授とザックも
しょうがないから、和さんも


玄関ホール
「アルの真意を確かめに来た」という三笠
三笠はアル様の親戚
ザックの父の親戚で、アル様との血の繋がりはない
文句を言う割には「お招きありがとう」などと意外とかわいいことをいう三笠
「三笠は苦手」と和さんたちの後ろに隠れるザック
が、いい感じで三笠さんにいじられるザック
そこへ千絵子さん参上、三笠さんを「みーさん」呼ばわり
千絵子「みーさんは見かけほど怖い人じゃないんです」
料理は執事が作っている


食堂の入り口で和さんと三笠さんが邂逅
「名探偵なんて面白い肩書き、ほしくても手に入らんのだからもらっとけ」
[SELECT]
欲しくないです
差し上げたいです→「俺はとある理由によってその肩書きを名乗る事は許されんのだ」
似合わないです


落語家が漫才師を名乗るぐらいどうしようもないらしい
和さんはこんな曰く付きの城に来てしまっている時点で駄目
わざわざ来たのに何も起きなかったらつまらない
洒落ですむ程度なら何か起きた方が面白い
[SELECT]
洒落ですむなら・・・→「そうだろう」
起きたらどうします?
面白くないです


「幽霊が居るなら、サンタクロースも居るべき」
「だから俺は幽霊はいると思う」
[SELECT]
意味がわかりません
サンタはいるといいですね
サンタに居て欲しいんですね→「欲しい、とか言うな」三笠さんは図星だったらしく静かに逆ギレ


「思い出したように空気を読むな馬鹿者」
クレアさんが来て、三笠さんとの会話終了


食事開始だが、ハユツクは不在
食事は済ませてきたので、城の中を見回っているらしい
クレアさんが廊下でハユツク氏に遭遇、英語で話しかけたらドイツ語で答えたらしい
ハユツク氏は地下の礼拝堂へ?


聞き込みタイム
[物品]→[弾痕][紅茶][日本茶][お酒]
[人名]→[日織][アルノルト][ハユツク][イザーク][三笠][ヴィンセント][クレア][ティーロ][千絵子][ネリー][ジョージ][ルロイ伯爵][北速水涼介]
[場所]→[礼拝堂][温泉]
[噂]→[城の伝承][幽閉少年]
[その他]→[乗馬][森][メイド]


[アル]→[礼拝堂]教授がいる時は開けてある
[アル]→[ネリー]時々イザークを叱りつける
[ザック]→[ネリー]「可愛いだろう!」大好きらしい
[三笠]→[三笠]都内の端の方在住だが、滅多に帰宅せず、路地裏とか公園とかにいるらしい


食後は応接室に移動
ジョージさんも後片付けに参加、いい人


応接室でマッタリしていると、突然停電が
誰かが立ち上がる音
誰かが部屋を出た音
「怨念が強くなってきている」など“誰か”の声が
停電後、アルとティーロがいなくなっている
アル様が戻ってくるが、廊下には誰もいなかったとのこと(ティーロは制御室で調べている)
ハユツクはアトリエが気になる?と言っていた


ネリーちゃんがお風呂の準備ができたことを知らせにくる
クレアさんが先に入浴する
ザックはネリーちゃんにワインを部屋に届けるように頼み、その場はお開きに


部屋に戻って日織から事情説明
アル様のところに脅迫状が届いている
カテゴリ[人名]に[絹子]が追加
脅迫状の要求内容が不明確なため、対処に苦慮
公にして騒ぎが大きくなるのを防ぐために、特殊な立地の城に篭って内々に犯人を突き止めたい
が、今回この城に来た目的は、あくまで休養
カテゴリ[物品]に[パソコン]が追加
パソコンの日織データを一通り参照
クレアさんがお風呂が開いたと知らせに来てくれた


和さん入浴
廊下とは違う方角から足音が・・・
怯えた和さん、入浴終了
部屋に戻る途中、サロン入り口あたり?の廊下の奥で言い争う?ザックとネリーさんを見かける


部屋に戻った和さん
変な視線?を感じる
1日目終了


〜〜〜〜


三笠さんの職業って一体・・・?(なんとなく想像はつくが)
ネリーちゃんの恋人?はやっぱりザックなのかな?
今回は、和さんの前にドイツ語という言葉の壁が・・・。
って、日織のパソコンが気になるなー、どうやって使うんだろう?(取説読め)
しかし、2日目に何が起きるのか・・・。怖いよー。