うれしい

なにぃ!?野村のおじいちゃんが嶋を褒めただとぅ!?


以下、試合後コメントを全文コピペ。

野村:王者を2タテ。これが野球だ。
まあ今日は有銘だな。7回か。あそこをピシャっといった。嶋も意外性の配球をした。稲葉あたりは面を喰らっているよ。
少しバッターの動き、反応が見えてきたようだね。少し余裕が出てきたのかな。

記者:(配球面での)ベンチからの指示は?
野村:何も出していない。配球の指示は出さない方がいい。
まあ、成長、進歩は経験はもちろん、失敗して考えて工夫して・・・・・・、その繰り返しで成長していく。こっちが助けると進歩の妨げになる。
育成していってチームが負ければ俺が辞めればいい。選手にはこれから長い人生がある。苦しむ、悩む、考える。キャッチャーは特に大事だね。

記者:今日の勝利で今月の勝ち越しが決まりました。
野村:5月以来?おめでとう。
3月とかスタートが悪かったな。1勝5敗。その辺だな。弱いチームは先行していかないと。先行逃げ切り!競馬ではこういうのを何て言うんだ?穴出したいね、万馬券

記者:嶋選手のプレーに関しては嬉しい日ですか?
野村:まあ、今のところ無難にやっている段階。大きな怪我はしないんだけど、もう少し奇襲とか無謀とかを入れていかないとね。
おそらく、相手は絞りやすいんじゃない。

記者:先発の一場投手に関しては?
野村:一場か。一場をどう評価したらいいのかな。安心、安全まではまだまだいかないでしょ。今日は崩れそうで崩れなかった。
代えるのは簡単だけど、それじゃあ伸びないし自信にも繋がらない。自分がどういう心境でマウンドにいるのか、そして次に対する考え方を聞いてみたい。(まだ)恐がっているように見える。

記者:有銘投手は成長しましたか?
野村:このところ、有銘はよくやっている。自分の仕事を理解しているんじゃない。

記者:野村監督が楽天イーグルスを指揮して100勝目です。
野村:2年で100勝?160勝しないとね。60勝足りないよ。