教訓「一喜一憂するのは、試合が終わってから」

気のせいかもしれないが‥‥イーグルスは、あんまし期待しない方が、勝つ気がする。


つい先日勝てそうな試合をひっくり返されて負けたときには、携帯で速報を見ながら、なにやら放心状態に陥ったものでしたが、昨日はどうにか勝ってくれました。めでたい。
し〜か〜も〜、2番手で登板した永井投手がロングリリーフで好投。すばらしい。
それに打線が応えて、山崎選手、鉄平選手、渡辺直選手のホームラン3本で逆転して永井選手は4勝目。ますます、すばらしい。
しかし、前の試合の教訓もあって、試合が終わるまでは、速報は極力見ないように、見ても一喜一憂しないようにしてました。


2ヶ月ぶりの勝利となった永井投手ですが、その間もいわゆる“大炎上”はそれほど無かったかと思います。
調子が良くないながらも「気とフォークでどうにか切り抜ける」というヤツでなんとか先発の役目を務めていた訳ですが、早々に交代させられてしまうことも多く、中継ぎになってからもそれは同様で、「大崩れしてるわけでもないのに代えられちゃうなんて、信頼してもらえてないのかしら‥‥」などとヤキモキしておりました。
しかし、本当に調子のいい時の永井選手は、監督が「打たれる気がしない」と言うくらい良いんですよね。
それを基準にして考えると‥‥、このところの不調は意外と深刻だったのかもしれません。
ともあれ、調子が戻ったようでよかったです。


で、ここ最近、明らかに不調だった福盛投手ですが‥‥戦線離脱だそうです。
監督の「(痛いなら)早く言えよな」ってのが、大方の意見を代表している感じですね(笑)。
きっちり治して早く戻ってきてほしいです。