もう春とはいえ、夜は寒い

五輪代表・シリア戦(H)感想:
当日券を買うのに長蛇の列ができていたので、前半10分あたりから観戦。さっそく相手ゴールが決まって、どうなることかと思いましたが、ファールでノーゴールに。
前半は家長さんのスバラシサに打ち震え、後半は寒さに震えておりました。香港戦よりは面白く感じましたね。やっぱり、相手が本調子じゃなかったからかな?でも、チーム全体が十分素敵でしたけども。前半30分過ぎ〜後半の立ち上がりはなんだか雑というかミスが多くなった気がしましたが、全体的には安心して見ていられました。
前半の途中に本田圭さんが相手ボールを奪って速攻を仕掛けた時、家長さんが自陣の真ん中辺りから敵ゴール前まで全力疾走で猛追してサポートに行ってましたけど、あんなに必死で走ってる様は初めて見たので「本気で走るとあんなに速いんだ・・・・」と変な感動をしてしまいました。その他、平山さんは案外決める時は決める。カレンさんのプレーは結構好き。
家長さんは上手い上にめんこい。最高です。彼がボールを持った瞬間、客席の後ろの方で「キタキタキタ!」とか声が上がったり、交代の時に「え〜、じゅうよんばん、よかったのに〜」とか言われてるのが嬉しかったです。
にしても、観客動員を増やしたいなら、食料事情をもう少し改善していただけると助かります。仕事帰りに駆けつけたのに、カップラーメンしか無いって結構酷ですよ。