ヘイフィーバーに負けずにお気に入りを列挙するのだ!
このところ更新が滞ったりしていたのは、花粉症で集中を欠いていたからです。
今年は始まるの早いな・・・・。(鬱)
にしても、花粉症。英語で言うと"Hay fever"*1?
ヘイフィーバーなる陽気な響きに、調べた直後は軽い怒りすら覚えたものでした(あんなに辛いのに)。
毎年毎年、コレが始まった時の認めたくない感じというか、「花粉ご と き に!」という屈辱感は何なんでしょうね。ああ、つらい。
しかし、始まってしまったものはしかたがないので、受け入れて地道に対処するしかありません。
早く始まったって事は、早く終わるはずさ!たぶん・・・・。
と、いうわけで、更新を怠っていた間にグッときていた物を列挙し、気を紛らわします。
つっても、2つだけですが。
まずはCD。
- アーティスト: ブロック・パーティー
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- 作者: ジャンリーコカロフィーリオ,Gianrico Carofiglio,石橋典子
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法廷モノなんですが、どちらかというと主人公の心理描写がメインかな。
引用されてることわざ?がいいんですよ。
「青虫が世界の終わりと呼ぶものを、残りの世界は蝶と呼ぶ」
用語が多いのが難点ですが、薄いし読みやすかったです。
最近続編が発売されたので、今日買って帰る予定。
*1:もしくは"Pollinosis"。「hay=枯草」「pollin=花粉」だから、どっちかっていうと後者の方が適正なのかも。