慣れるのには時間がかかる

職場のPCが新しくなって便利なんですけど、変換とかが思い通りにいかなくて使いづらいです。
ま、何事も、しっくりいくようになるにはそれ相応の時間が必要になるわけで、あんまりガタガタ騒ぐんじゃないやい!とスポ新発のニュースを見るたびにイラッとする今日この頃です。
それに比べて、赤牛様のとこの両監督は優しすぎる・・・・。今だけかもしれないけど。
先日の練習試合後のコメント。

宮本にドイツ語「虎の巻」連係不足解消へ
(前略)
周囲の期待は変わらず、マテウス監督は「試合でミスは何もなかった。相手も強くなかったし、まだこれからだろう」と話した。

ちょっと遡って、入団会見の時のコメント。

宮本に親心=サッカー
宮本の入団会見では「誰とポジションを競ることになるのか」といった質問が地元記者から飛んだが、かつてイタリア代表や名門ユベントスを率い、オーストリアよりも怖いイタリア・メディアを知っているトラパットーニ監督は「イタリアの記者のように書かないでほしい。少し時間を与え、プレッシャーを掛けないように練習させていきたい」と親心を見せた。日本代表で同監督に率いられたイタリアと対戦した経験もある宮本は「刺激的でうれしい」と、名将との「再会」を喜んでいた。

何ですか、この、“大事にされてる”感*1は。
本当に良い所へおムコに行ったんだなぁ・・・・。がんばれー。

*1:もちろん、宮本さんだけ特別扱いしているわけではないと思いますけどね。これだけのキャリアのある監督たちですから、自分のチームの選手は等しく大切に扱うでしょう。ただ、入団会見の時点でちゃんと「ウチの子」扱いされているのがうれしい。