激痛☆スタイル

アクターズ・スタイル2006冬号にハチクロ映画の記事が載ってます。


掲載されている写真は、今まで色々な雑誌などで既出のモノばかりです。
堺さんこと、花本先生が主役のお二人(竹本君&はぐちゃん)と談笑している3ショットの写真もその一つなのですが、今回は今までとはサイズが違います。デカイ。


初めてマジマジとその姿を見ましたが、劇場版・花本先生は、う・す・ぎ・た・な・い・ゾ!


うむぅ、原作者さんがGirlieで言っていた“激痛なスタイル”とはまさにこのことか!とシミジミ噛み締めた次第です。
表情の問題もあるのかもしれませんね。しばらく見てたら慣れましたけど。


俳優さんにも様々なカテゴリ分けがあると思うのですが、堺さんは本当に「個性派俳優(二枚目より)」だと思いました。
一般的な“二枚目”の俳優さんだったら、どんなに汚い服装をしても、格好よく見えてしまう気がするんですよね。
その点で、堺さんはダサい時には非常にダサく、必要に応じて格好よく‥‥というそのフリ幅の大きさが魅力なのかしら?等と考えながら帰ってきましたが。
しかし、多少汚かろうが、先生のあの愛嬌はなかなか出せたものではない。魅力的でした。
原作マンガの1シーン(理花さんとの場面とか)を堺さんで想像すると、素敵さ加減にゾクゾクします。
ああ、早く夏にならないかなー。