僕式ライブに行きました@Shibuya O-East

よくもまぁ、あんなにかわいい出演者たちを集めたものだな!
満足!しかし、耳変ななった・・・。


そもそも、映画のイベントライブって、どういう状態なのだろうか・・・と漠然とした不安がなくもなく、それでよくあんなに人が集まったなーと妙に感心。「○○君が生で見れたらそれでいいの!」っていう理由の人、多そう。そう言う私も中村君目当てだが。
ライブの内容は、映画のキャストのMCを間に挟みつつ、宮脇詩音さんとHoney L Days(ちょっと長いので以下“ハニエル”と表記)のライブが行われるというものでした。企画した人は商売上手いなー。

キャストのMCは、永山先生が課外授業という設定で仕切り、生徒の中村君と桐山君が自由にボケながら客を煽っておられました。中村君は困ると「(客席に)盛り上がってるか!」で逃げてたな・・・。頑張れ。

宮脇詩音さんはとにかく細い可愛い人でした。しかも、トークもちゃんとしてたし、歌ももちろん間違いなく上手かったです。チラシみたらまだ18歳なんですね、若い。あとは、印象に残るような名曲に巡り合えるといいですね。

永山先生「えー、なんて呼んで呼び込みましょうか?」客席「ハチミツレモン!」という一声でしばらくハチミツレモン呼ばわりだったハニエルのお二人。すごくカッコよく、かつキュートでした。
なんとなくバラードのイメージだったので、2曲目の新曲?で静かな導入から突然爆音ロックにギアチェンジした瞬間はビックリしてポカーンとしてしまいました。ポカーンとした客席にもめげないMITSUAKIさんはさすが。KYOHEIさんは、ノリノリの曲を歌ってる時が実に楽しそうで、非っ常にかわいかったです。「あ、本当はこっちの路線の人なのかー」と納得。
ハニエルさんのパートのラストは映画の主題歌だったんですが、曲の途中で中村君&桐山君が両側から登場し、熱唱するハニエルさんの後ろで睨み合いながらすれ違い、ちょっと行ったところで立ち止まって再び睨み合い、目をそらして佇んで物思いに沈んだ後、2階席辺りを見つめてから退場・・・という映画を髣髴とさせる演出がありました。が、中村君の髪型と眼光が映画の時と違ってたんで、侑斗・・・もとい、別キャラみたいでした。カッコ悪くオドオドしてくれた方が僕式っぽかった気が。
最後は映画キャスト&ハニエルでプリプリの『ダイヤモンド』を、さらに詩音さんも含めて『2人だけのHappy Birthday』を歌って終了でした。中村君の歌声は聞こえなかったのが、ちょっと残念です。かわいかったけど。
「かわいいから許す」といえば中村君、舞台から退場するときに(アンコールの挨拶時も含めて2回も)客席に向かって「バイバイのチュ!(^ε^)/~☆」と投げキスしてましたが・・・何のキャラなのかな、それは。相方的立場の桐山君が割とソリッドなタイプなので相対的に中村君が甘いキャラになるのは分かるんですが。でも、お客さんは喜んでた。かわいかったからなー。ちょっとだけ悔しいのは何故だ・・・!

終演後・・・(以下、ライブとは関係ない話)
テンションが上がってたのか、服を衝動買い(支払いはカードで☆)してしまいました。さらに、PSPのカバーも買ったのだけど・・・間違ったの買ってきちゃった・・・。判断力が麻痺していたのか、お店が閉店間際だったから焦っちゃったのか。さらにさらに、今朝盛大に寝坊しました。もう、体力が無いってことなのかしら・・・。ついでなので、返品しに行ってきまーす。しょんぼり。