田中選手が投げる時しか勝てないってのはどうなんだろう?

まぁ、田中選手が投げる時でも勝てないことは無くはないわけで、イーグルスの選手の皆様が毎試合頑張ってるのは確かなわけで、コレは完全なるイチャモンの類なのです。
「誰が投げても勝てるようになったらいいんだろうなぁ」とは思うものの、そうすると某無敵球団(なんてものが有ればの話だが)みたいにチームが別物になってしまう予感もするので、そうすると逆に興味を失ってしまいそう・・・・。(身勝手なオイラ)
何かこう、『強いんだけどどこか危なっかしい』とか『ヨロヨロしながらどうにか勝つ』とか、そういう部分に魅力を感じてしまう性分のようなのです。(何回も書いてるかもしれないですが)
や、でも、どんな選手にもチームにも、そういうヨロヨロな部分はあるものなのかも?とは思うので、「こいつら、好きかも」の域に至るには、やはり何らかのプラスアルファがあったりするんでしょうね。たぶん。
『そこはかとなく可愛げがある』かな?>プラスアルファ


たぶん、余計な心配なんでしょうけど、イーグルスのしまじろう君(仮)の行く末がちょっぴり心配。(結局、AS出場ですもの)
ものすごく頑張ってるし、期待もされてる。んが、それがこう、上手いこと世間一般に伝わっていない気配が。(「打率が1割」の所為で)
「最初はもっと酷かったんだよ?」とか「打撃は最初から期待してないんだよ?」とかは、ある程度ディープなファンしか知らないことなのでしょうし、そういうことをグダグダ言う人らは最初から彼がどういう選手か知る気がないのでしょうし、そういう数字しか見ないような輩に付け込む隙を与えている選手の方も悪いわけですし。(だから、もちっと打てるようになってね♪と)
逆に、そういう半人前の選手なのに、数十万票も投票されてしまうファンの期待の大きさもオソロシイなと思ってしまうのは、私が小心者だからかも。(「ウチの子、頑張ってるの!見て!見て!」的な心理は分からなくもないんですけどね)
でも、何事もそうですが、多大な期待は失望→バッシングへの変化していくことも多々あるわけでして、しまじろう君(仮)にはとにかく周りは気にせずに地道にガンバレと心の中で声援を送る毎日です。(本当に頼みますよ、ノムさん・・・・)
相方の田中マー君については、心配していないのかといえばそんなことは無いです。(ただ、彼は祭り上げられ慣れてるし、キャラクター的に叩かれにくいようなのでね)
まぁ、先のことはどうなるか分かりませんし、勝負は時の運ですから、あんまり余計な心配をしていると体に悪いので、とりあえず思っていることをアウトプットしてみました。
本当に、思い描くような未来が来ればいいなぁ・・・・。