地元紙の評価は正直どうでもいいかも

オーストリーリーグが再開し、この冬に移籍した二人の日本人選手が共に公式戦デビューを果たしたそうです。そして、チームも勝利。
いや、メデタイ。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


まず、フル出場の三都主選手は大活躍だった模様。
三都主アシストデビュー!絶賛の嵐

「今夜のベストプレーヤーはアレックスだ。活躍に非常に満足している」かつてイタリア代表を率いたトラパットーニ監督は笑顔。クロイツァー強化部長は「新しいロベルトカルロス」と評し、コーチのマテウス氏は「世界最強の左SB」と絶賛した。

う〜ん、強化本部長とコーチは明らかに言い過ぎ感が漂ってますけど、満足してもらったのならば結構なんじゃないでしょうか。


一方、後半途中出場でデビューとなった宮本選手。
宮本でラスト5分逃げ切った

「難しい試合で出場時間は短かったが、宮本は与えられた仕事をきちんとこなした。徐々に出場時間を与えて、着実に適応させたい」と監督は宮本の堅実さを評価。

こちらも、要求された役割をきっちり果たしてそれなりの評価をいただいたようです。
「着実に適応させたい」ってあたりが、ちょっと嬉しい。


2位のチームが負けてくれたおかげで、勝ち点を13点差まで広げられたのはよかったのですが、このところ練習試合等で大活躍だったヤンコ選手が負傷してしまったらしく、それがちょっと心配です。
次は、3月3日にアウェーでその2位のチームと直接対決するそうです。
ここは勝っておきたいなぁ・・・・。